バンクーバーのミルクに検出されたストロンチウム90.
What Strontium 90 does to the body
ストロンチウム90の体への影響
Strontium 90 never occurs naturally. It is man-made by the nuclear fission reaction. Strontium 90 is a “bone seeker”. It mimics calcium and if a bone is deficient in calcium, it will take up Strontium 90 in place of the calcium.
ストロンチウム90は天然には存在せず、核分裂反応によって人工的に作られるものです。ストロンチウム90は、「向骨性物質」です。化学的性質がカルシウムに似ているため、骨にカルシウムが不足しているとカルシウムの代わりにストロンチウム90が取り込まれます。
ストロンチウム90は天然には存在せず、核分裂反応によって人工的に作られるものです。ストロンチウム90は、「向骨性物質」です。化学的性質がカルシウムに似ているため、骨にカルシウムが不足しているとカルシウムの代わりにストロンチウム90が取り込まれます。
But whereas calcium will make your bones strong, Strontium 90 gets deposited in the bones and bone marrow and causes bone cancer and cancer of the tissues nearby. It can also get into the blood and cause leukemia.
カルシウムは骨を強くしますが、骨や骨髄に蓄積したストロンチウム90は、骨の癌 (悪性骨腫瘍) や周辺組織に癌を引き起こします。また、ストロンチウム90は血液にも入り、白血病を引き起こします。
Strontium 90 decays by practically pure beta radiation. When beta particles are ingested, they penetrate cells at the molecular level and are so strong that they can actually change the structure of the molecules they strike. If the molecule it strikes is a DNA molecule, then it can cause a spontaneous mutation.
ストロンチウム90は、ほぼβ線のみを放射して崩壊します。β粒子が摂取されると、分子レベルで細胞を透過します。その際分子に衝突すると、その強力なエネルギーのため、衝突した分子の構造が変わってしまいます。もし衝突した分子がDNA分子だった場合、突然変異を引き起こす可能性があります。
放射能の影響を最も受けやすいのは乳児と妊婦です。もし妊婦が放射性ストロンチウム90の含まれた牛乳を飲んでいる場合、その放射性物質は胎児に濃縮されます。もし放射能汚染された牛乳を飲んでいる母親が母乳で子どもを育てている場合、ストロンチウム90は母乳に濃縮され、その結果子どもに移行します。
Young children are the next most affected. Young girls are more affected than young boys. Women are more susceptible to the effects of radiation than men.
次に影響を受けやすいのは幼児で、男児よりも女児の方がより強く影響を受けます。また、男性よりも女性の方がより放射線の影響を受けます。
ストロンチウム90の半減期は28.79年であるため、完全に崩壊し、危険のない非放射性の状態になるまで約290年かかります。つまり、あなたがストロンチウム90を摂取すると、それは骨に取り込まれ、生涯あなたの体に留まって崩壊し続けるのです。
There is no question about it – Strontium 90 is a man-made poison that we should never have to consume.
ストロンチウム90は、決して取り込むべきではない、人間が作り出した毒であることは疑うべくもありません。
Knowing the grave damage Strontium 90 can do to a body, it’s a good idea to ask yourself– do I want any Strontium 90 in my body or the bodies of my children.
ストロンチウム90が体に与え得る深刻なダメージを理解した上で、自分自身に問いかけてみましょう。どんなに少量でも、ストロンチウム90を自分や子どもの体にとり込みたいと思うでしょうか?
What do the levels mean?
「レベル」の意味
The highest level we found in our lab tests post-Fukushima was 0.4 bq/l .
福島原発事故以降、私たちの試験所の検査で検出された最も高いレベルは1リットルあたり0.4ベクレルでした。
0.4 bq/l sounds like such a small number doesn’t it? Consider for a minute that 1 becquerel (bq) is one disintegration every second. One Becquerel is defined as the activity of a quantity of radioactive material in which one nucleus decays every second.
0.4 ベクレルと聞くと、ほんの小さい値のような印象を受けます。1ベクレル(bq)とは、「1秒間に1回の崩壊」と考えてください。1ベクレルは、1秒間に放射性核種が崩壊する放射性物質の活動量と定義されます。
Thus, when we say that radioactive Strontium 90 decays, we mean that its nucleus decays or disintegrates. As mentioned earlier, Strontium 90 decays by beta radiation and you have already read how damaging this type of decay is.
したがって、「放射性ストロンチウム90が崩壊する」ということは、その原子核が崩壊することを意味します。ストロンチウム90はβ線を放射して崩壊しますが、このタイプの崩壊がどれほど有害かはすでに述べたとおりです。
Thus, when we say that radioactive Strontium 90 decays, we mean that its nucleus decays or disintegrates. As mentioned earlier, Strontium 90 decays by beta radiation and you have already read how damaging this type of decay is.
したがって、「放射性ストロンチウム90が崩壊する」ということは、その原子核が崩壊することを意味します。ストロンチウム90はβ線を放射して崩壊しますが、このタイプの崩壊がどれほど有害かはすでに述べたとおりです。
Our test results showed that for every litre of milk, there are 0.4 disintegrations every second.
私たちが行った検査の結果からは、牛乳1リットルにつき毎秒0.4回の崩壊が起こるということがわかりました。
1分あたりでは60×0.4回、すなわち24回の崩壊が起こります。一日は1,440分なので、1リットルの牛乳では1日当たり34,560回の崩壊が起こることになります。多くの子どもたちが毎日その程度の量の、あるいはそれ以上の牛乳を飲んでいるのです。
Studies have shown that 70-80% of that radioactive Strontium 90 is excreted. That leaves 7000 disintegrations in the body each day for the one litre of milk, Multiply that by 365 and every year there will be over two and a half million disintegrations in your child’s body.
研究によれば、放射性ストロンチウム90の70~80%は排出されます。それでもまだ、体内では牛乳1リットルで1日当たり7,000回の崩壊が起こります。これに365をかけると、毎年250万回以上の崩壊が子どもの体の中で起こることになるのです。
After 15 years of drinking milk your child will have had 37 ½ million disintegrations alone going on inside the bones – after having excreted 80% of it. This will hugely increase the chance of developing bone cancer or leukemia.
牛乳を15年間飲み続けた場合、80%が排出されたとしても、子どもの体内、それも骨の中だけで、3,750万回もの崩壊が起こります。これにより、骨の癌や白血病にかかる可能性が大幅に高くなります。
And, after a nuclear event, this Strontium 90 comes along with about 200 other radioisotopes – all of which can cause gene mutations and cancer as well as many other ill health effects as they disintegrate away.
そして、ひとたび原子力事象が起これば、このストロンチウム90は他の200もの放射性同位体と共に放出されます。そしてその全てが、崩壊する過程において多くの健康障害のみならず遺伝子変異や癌を引き起こす可能性があるのです。
0.4 bq/litre….such an innocent looking number……
0.4 Bq/L -- なんと無害に見える数値でしょう。。。
Important Historical Perspective
重要な歴史的展望
In an attempt to put the Strontium 90 in our milk more in perspective, we tried to find out if anyone had tested for Strontium 90 before Fukushima .
私たちが飲む牛乳に含まれるストロンチウム90をより客観的にとらえるため、私たちは福島原発事故以前にストロンチウム90の検査が行われていなかったかどうかを調査しました。
Over 400 atomic ground weapons testing that started in 1945 and contaminated the atmosphere with radioactive fallout, both the American and the Canadian governments started testing their milk supplies for Strontium 90 and Cesium 134 and 137 in the late 1950’s.
すると、米国・カナダ両政府が1950年代後半に牛乳に含まれるストロンチウム90およびセシウム134・137の検査を始めていたことがわかりました。これは、1945年に始まり、400回以上行われ、放射性降下物で大気を汚染した地上核兵器実験のためです。
Health Canada ’s Radiation Protection Bureau (RPB) set up 16 locations across Canada and tested milk every three months. The highest levels of Strontium 90 were found in 1964 at over 1 Bq/l. This is equivalent to over 27 pCi per litre or 338% higher than the EPA’s Maximum Contamination Level.
ヘルスカナダ放射線防護局 (RPB)は、カナダ国内の16ヶ所で3ヶ月毎に牛乳を検査しました。1964年に検出されたストロンチウム90の最高レベルは、1 Bq/Lを超えていました。これは1リットル当たり27 pCi (ピコキュリー) 以上に相当し、EPAの最大汚染レベルより338%も高い数値です。
The US Environmental Protection Agency also tested for Strontium 90 in their milk during this time. EPA reports that the highest Sr-90 concentrations were seen in 1963, following the intensive nuclear weapons testing of 1961-1962.
同時期に米国環境保護庁(EPA)も牛乳に含まれるストロンチウム90の検査を行っていました。EPAの報告によれば、ストロンチウム90の濃度は、核兵器実験が集中的に行われた1961年~1962年に続く1963年に最も高くなりました。
Their graphs show close to 160pCi/l, equivalent to 5.9 Bq/l. These results are almost six times higher than in
グラフから、ほぼ1リットルあたり160 pCi、5.9 ベクレル相当が検出されたことがわかります。この結果はカナダのおよそ6倍ですが、それはおそらく核兵器実験が米国で行われ、降下物がカナダから遠く離れていたためだと考えられます。
We wanted to find out if and how this level of radioactivity affected the human population. Luckily, at the same time that the
私たちは、このレベルの放射能が人口に影響を及ぼすのか、またそうだとすればどのようになのかについて調査を試みました。幸運なことに、米国およびカナダ政府が食物および環境に含まれる放射性核種のレベルを検査していたのと同時に、科学者たちがこの今までに見られなかった核降下物の影響を調査し始めたのです。
The Baby Tooth Survey was started in 1958 by the Greater St. Louis Citizens’ Committee for Nuclear Information. This committee worked with
1958年、グレーター・セントルイス原子力情報市民委員会が、セントルイス大学およびワシントン大学歯学部と協力して乳歯調査を始めました。人体構造内の核降下物の影響を調査する方法として、委員会は子どもたちの抜けた乳歯を集め、歯に吸収された放射性物質のレベルを調査しました。
Ultimately, the researchers collected over 300,000 teeth before the study concluded in 1970. The study found that children born after 1963 had levels of Strontium 90 in their baby teeth that were 50 times higher than the levels found in children born before the large scale atomic testing began.
1970年に研究を完結するまでに、研究者たちは最終的に30万個を超える数の歯を集めました。この研究から、1963年以降に生まれた子どもたちの乳歯に含まれていたストロンチウム90のレベルは、大規模な核実験が始まる前に生まれた子どもたちの50倍も高かったことがわかりました。
These results actually helped convince President John F Kennedy to sign the Partial Nuclear Test Ban treaty with the
この結果を受けて、ジョン・F・ケネディ大統領は、英国および旧ソビエト連邦との部分的核実験禁止条約に調印することになったのです。
Interestingly, in 2001, a set of 85,000 teeth from the project, was uncovered in storage by
興味深いことに、前述のプロジェクトに使用された8万5千個の歯が、2001年にワシントン大学によって倉庫から取り出されました。これらの歯は放射能と公衆衛生プロジェクトに引き渡され、歯収集プロジェクトに参加した3千人の追跡調査が行われました。2010年、彼らは 国際保健科学ジャーナルに調査結果を発表しました。
The results showed that the 12 children who later died of cancer before the age of 50 had levels of Strontium 90 in their stored baby teeth that was twice the level of those who were still alive at 50 years of age.
この調査結果には、50歳になる前に癌で死亡した12人の乳歯に含まれていたストロンチウム90のレベルが、50歳の時点で生存していた人の2倍であったことが示されていました。
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The U.S. EPA reports that, “after the majority of above-ground nuclear tests ceased in 1963, the Sr-90 level in pasteurized milk dropped sharply. Because other countries continued a small number of above-ground tests, the Sr-90 level reached a plateau rather than disappearing. Since the last above ground nuclear test in 1980, the Sr-90 in milk has steadily decreased as the radionuclide has decayed away.”
米国EPAは、「1963年に大部分の地上核実験が中止された後、殺菌牛乳に含まれるストロンチウム90のレベルは急激に下がった」と報告しています。しかし、他国が僅かな回数でも地上実験を続けたため、ストロンチウム90は消えることなく、あるレベルで停滞し続けました。最後の地上核実験は1980年で、その後は放射性核種の崩壊に伴い、牛乳に含まれるストロンチウム90は着実に減少していきました。
The Canadian Radiation Protection Bureau rsimilarly reports that, “since the cessation of atmospheric nuclear weapons testing by treaty signatories in 1962, the values for Sr-90 have been steadily decreasing.”
カナダ放射線防護局も同様に、「1962年に調印された条約により大気圏内核兵器実験が中止されてから、ストロンチウム90の値は着実に減少し続けている。」と報告しています。
But his means that Strontium 90 has been in our milk supply all along. And of course, this makes sense knowing now that Strontium 90 takes 289 years to completely disintegrate. It won’t be decayed away until sometime between 2233 to 2281.
しかしこれは、私たちが飲んできた牛乳には常にストロンチウム90が含まれていたということを意味します。ストロンチウム90が完全に崩壊するには289年かかるのですから、これは当然のことです。ストロンチウム90は、2233年から2281年の間のどこかの時点まで、崩壊し切ることはないのです。
Health
ヘルスカナダは、カナダの牛乳に含まれるストロンチウム90のレベルは、1993年までに1リットルあたり0.055 Bqあるいは1.485 pCiまで減少したと報告しています。バンクーバーの牛乳はもう少し低く、1リットルあたり0.051 Bqでした。
As a result of decreasing radiation levels, the Canadian milk sampling program was modified in 1994, to analyze commercial milk samples from Ottawa , Ontario . Ottawa is over 2000 miles away from Vancouver B.C. in the east of Canada .
放射能レベルが減少した結果、カナダの牛乳サンプリングプログラムは1994年に修正され、オンタリオ州オタワで市販されている牛乳のサンプルを分析することになりました。オタワはカナダの東部に位置し、BC州バンクーバーから2,000マイル以上離れています。
Overall, the Strontium 90 across
全体的に見れば、福島原発事故以前の2011年まで、カナダ全土のストロンチウム90は0.03~0.09 Bq/Lの範囲内でした。
The last pre-Fukushima testing of milk in B.C. by the Canadian government was done in 1993. They tested 4 milk samples and found Strontium 90 in all samples at levels between 0.0314 and 0.0664 Bq/l
福島原発事故以前にカナダ政府がBC州で行った最後の牛乳検査は1993年でした。4つのミルクのサンプルが検査され、すべてのサンプルに1リットルあたり0.0134~ 0.0664Bqのストロンチウム90が検出されていました。
We found it quite shocking to discover that Strontium 90 has been detected in our milk supply since the 1950’s. We had never seen any warnings about this from HealthCanada .
We found it quite shocking to discover that Strontium 90 has been detected in our milk supply since the 1950’s. We had never seen any warnings about this from Health
1950年代から、ストロンチウム90が私たちが飲む牛乳から検出されていたということはとても衝撃的でした。このことについて、ヘルスカナダは一度も私たちに警告を発したことはありません。
Health Canada started publishing Canada ’s Food Rules in 1942. In 1961 they changed the name to Canada ’s Food Guide. This guide outlines the amount and type of food recommended to “reduce your risk of…..cancer…..and contribute to overall health…..”
ヘルスカナダは1942年に「カナダ食品規則」を発行し始めました。1961年、この規則の名称は「カナダ食品ガイド」に変更されました。このガイドでは「癌のリスクを減らし。。。健康全般に寄与する」のに推奨される食品の種類と量が概説されています。
Milk intake recommendations range from a minimum of 2 to 4 glasses of milk a day. The recommendations did not change after the government started finding Strontium 90 in the milk supply. The food guide includes these recommendations for children and pregnant and lactating women – those very people who are most susceptible to radioactivity.
1日当たりの推奨牛乳摂取量は、最低コップ2杯から4杯です。その推奨量は政府が牛乳からストロンチウム90を検出し始めた後も変わりませんでした。食品ガイドには、子ども、妊婦、母乳で子育てする母親、つまり放射能に最も影響を受けやすい人々のためにも、このような推奨量が記載されています。
The same government that is promoting milk has been testing for and found Strontium 90 in the milk. Is it the dairy industry lobby that has helped to ensure these recommendations?
政府は、牛乳を検査してストロンチウム90を検出しているにも関わらず、牛乳を推奨しているのです。乳業ロビイストが、このように牛乳を推奨をするよう働きかけているのでしょうか。
Using the same calculations based on disintegrations per second as done previously, even the .0314 Bq/l found in 1993 from the weapons testing is an eye opener. That is equivalent to almost 200,000 disintegrations going on in the body every year, with 200,000 more disintegrations being added every year – after the 80% is excreted!!
上述のように1秒当たりの崩壊に基づいて計算すれば、1993年に検出された兵器実験由来の1リットルあたり0.314 Bqすら瞠目すべき事実です。この値は、80%が排出されたとしても、体内において毎年ほぼ20万回の崩壊が起こることを意味します。そして1年ごとに20万回の崩壊が追加され続けるのです。
The .0664 Bq/l found translates to about 420,000 disintegrations going on in the body each and every year – after 80% has been excreted. No wonder there is a cancer epidemic out there.
0.0664 Bq/Lの場合は、80%が排出されたとしても、体内において毎年約42万回の崩壊が起こると解釈することができます。癌が蔓延するのも不思議ではありません。
If Fukushima fallout has contaminated our milk supply, this has simply been an addition to the Strontium 90 that has always been in Canadian milk.
福島原発事故の降下物が私たちが飲む牛乳を汚染したとしても、カナダの牛乳には以前からストロンチウム90が含まれていたわけで、単にストロンチウム90が追加されたに過ぎません。
Didn’t the Canadian government want to at least make the Canadian public aware that this dangerous man-made radioisotope was being found in the milk we feed our children every day, that the pregnant women drink every day, that breast feeding mothers drink every day and bio-accumulate into their breast milk and pass onto their vulnerable babies - every day?
カナダ政府はカナダ国民に、この危険な、人間が作り出した放射性同位体が牛乳から検出されていたということを少なくとも知らせたいとは思わなかったのでしょうか? そのような牛乳を私たちは毎日子どもに飲ませ、妊婦も毎日飲み、母乳を与える母親も毎日飲んで母乳に生体濃縮し、影響を受けやすい乳児に毎日与えていたというのに。
The public has the right to know.
国民には知る権利があります。
The government puts labels on cigarettes and warns of the danger to health. People have the right to know and the right to smoke cigarettes if they choose. People have the right to know what is in their milk and decide whether or not they want to drink it.
国民には知る権利があります。
The government puts labels on cigarettes and warns of the danger to health. People have the right to know and the right to smoke cigarettes if they choose. People have the right to know what is in their milk and decide whether or not they want to drink it.
政府はたばこにはラベルを貼り、健康への悪影響を警告しています。人々には知る権利があり、知った上で本人が選択してたばこを吸う権利があります。人々には牛乳に何が入っているのか知った上でそれを飲むかどうか決める権利があるのです。
Could it be that the Canadian government’s involvement in the mining, processing and selling of uranium to other countries, its selling of nuclear technology to the world as well as its profiting from Canada’s own nuclear power plants and nuclear research reactors, makes it not want to draw attention to the dangers of radioactivity?
原子力発電所や原子力研究炉から利益を得るだけでなく、ウランの採掘・処理・他国への売却や原子力技術の世界への売却に関与しているため、ひょっとするとカナダ政府は放射能の危険性に注意を引きたくないのかも知れません。
Earlier it was pointed out that the Fukushima Daiichi nuclear power plant continues to give off 10 million becquerels of Cesium 134 and 137 every hour. This means that over the almost two years that this crisis has been happening, there have been 10 milliion x 24 hours x365 x 2 =175,200,000,000 disintegrations of Cesium 134 and 137 released to the atmosphere.
以前、福島第一原発から毎時1千万ベクレルのセシウム134・137が放出され続けているということが指摘されました。これは大気に放出されたセシウム134・137が、この危機が発生してからほぼ2年の間に1千万×24時間×365日×2年=1,752億回崩壊したことを意味します。
以前、福島第一原発から毎時1千万ベクレルのセシウム134・137が放出され続けているということが指摘されました。これは大気に放出されたセシウム134・137が、この危機が発生してからほぼ2年の間に1千万×24時間×365日×2年=1,752億回崩壊したことを意味します。
To be continued....(to Part 3)
パート3へと続く。。。
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