Step 5 Do your Own Monitoring.
ステップ5 自分でモニタリングをしましょう
Buy at least one Geiger Counter . Keep it set up and running all the time. Buy a log book and record levels on a daily basis. Gradually you will get to know your normal “background” level of radiation. You will then know if you see a big spike in radiation.
少なくともガイガーカウンターを1台購入しましょう。起動し、常にONにしておきましょう。記録帳をつくり、毎日値を記録しましょう。次第に自分の場所の通常の「バックグラウンド」レベルが分かります。大きく急上昇した時に、分かるようになります。
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This model is the one the professionals are using - Arnie Gunderson on Fairewinds, Tom on Anti-Proton and Michael Collins on Enviroreporter all use it. It costs around $550. Generally speaking, the more expensive model is more sensitive. The less expensive models are less sensitive and give lower readings and thus may give a false sense of safety.
このモデルは、専門家たちが使っているものです。フェアウィンズのアーニー・ガンダーセン、アンティ・プロトンのトム、Enviroreporterのマイケル・コリンは皆このモデルを使っています。値段は$550くらいです。一般的に言って、値段の高いものほど感度が良く、値段の低いものは低い値が出ることがあり、間違った安全感覚をもたらすかも知れません。
You can purchase a software package for The Inspector Alert that you can hook up to your computer 24/7 and even know what happened while you were sleeping.
インスペクター用のソフトを買うと、コンピューターに1日24時間週7日間つなぎ、寝ている間でも何が起きているのか知ることができます。
You can see the grass roots Radiation Monitoring Nework data here. (in CPM)
この草の根放射能モニタリングネットワークのデータは、こちらから。
You can also keep an eye on other citizen monitoring groups like Enviroreporter’s Monitoring stations in California, Portblogs’s citizen monitoring, RadNet (these links are all in the Keep Yourself Informed Addendum B).
また、市民モニタリング団体の情報に目を見はらすこともできます。
カリフォルニアのEnviroepoter
Radwatch dot Info
RadNet
などです。
From reading your nuclear news on a daily basis, you may be able to figure out if there are “incidents” or “plumes coming your way.”
原子力のニュースを毎日読むことで、「事件」や「プルームが自分の方へやってくる」というようなことを察知することができるでしょう。
It takes a while to learn how to test and it takes time to even buy a Geiger Counter – after Fukushima they were sold out for months – so buy two now!
検査の仕方をするのにはしばらくかかり、ガイガーカウンターを購入することでさえも時間がかかります。福島事故の後で、何ヶ月も売り切れになったのです。だから、今購入しましょう。
ガイガーカウンターで食品を検査
by ウィリアム・ミルベリー
なぜ、ガイガーカウンターで食品を測るのが難しいのか説明してみましょう。
ガイガーカウンタにはガス封入管があり、探知器の役割を果しています。
このタイプでは、この格子の後ろに金色の菅が見えてます。
もし40bq/kgだとしたら、1kgのりんごから(1秒に)40の原子が崩壊し40の放射線が出ているということです。
分かりやすくするために、このりんごが1kgだと仮定します。
放射能は、あらゆる方向に放射します。
このような典型的なガイガーカウンターで食物を測るときに難しいのは、GM菅のサイズのためです。
1分につき探知器に当たる放射線は、これらの放射線のうち、5、10、運がよければ15か20くらいでしょう。
ガイガーカウンターは100%効率的ではありません。50%も効率的でさえもありません。GM菅に当たる少なくとも50%、あるいは更に多くの放射線は、そのまままっすぐ抜けてしまい、中のガスに当たらないのです。
りんごから出ている放射線が、1分間にGM菅に15回当たったとしても、そのうちの5,6個しか数えられていないでしょう。なので、1分間に5か6個分過剰に数えられても、バックグラウンドの放射線量の中に消えてしまい、区別をするのが、ものすごく難しいのです。
普通の小さなガイガーカウンターで食物を測るときは、長い時間測ったバックグランドの線量平均が必要です。10分、できれば1時間がよいでしょう。それから食物を測ります。バックグランドの放射線と、食物からの放射線の差異が、食物から出ている放射線ということになります。
ガイガーカウンターで測る上でより良い方法は、Radiation Alert Inspectorのようなものを使うことです。このガイガーカウンターには、大きくて平らな、パンケーキスタイルと呼ばれるGM菅が後ろについています。
食品検体から、広い範囲に、多くの放射線があたるのです。
それでもまだ効率的であるということからはかけ離れていますが、低線量の汚染を測るには、パンケーキスタイルの探知器が、より統計的に有意性があるといえるでしょう。
なので、食品を測る場合は、パンケーキスタイルの探知器をおすすめします。
私たちは、ガイガーカウンターは手に入れることができます。ラボの器具はかなり値が張りまるので一般消費者向きではありません。ラボでは、とても敏感な器具を使っています。シンチレーターと呼ばれるものなどです。シンチレーターに食品を入れ、バックグランドの放射線からも密閉されます。どの放射性物質がその食物に含まれているかがわかります。放射性セシウム、とか放射性ヨウ素とかです。それがラボで分析するのに使われています。
しかし、ガイガーカウンターでは、何が食物に含まれているかではなく、(放射性の)何かが食物に含まれているかどうかを見ることができます。
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As you could see from the YouTube, the only truly accurate way of measuring radioisotopes is with a high purity germanium scintillator which comes with a hefty price tag around $70,000.
YouTubeで見ていただいたように、正確に核種を測る唯一の方法は、高精度のゲルマニウムシンチレーターが必要で、7万ドルほどのかなり値の張るものです。
We are still searching for a model that meets our requirements.
現在私たちが求める質に見合うモデルを調査中です。
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